生きる力が育つ魔法の言葉
こんにちは!
現役保育士
Rです!
子育てをしていて
ほんとは怒りたくないけど
ついついつよう口調になってしまう…
声かけの仕方に迷ってしまう…
そんな場面ありますよね
そんなあなたに
子供を伸ばす
5つのポイント
をお話しします
❶「頑張ってるね」
効果的な声かけの基本は
”褒める” ”認める”
「次も頑張ろう」という
意欲の糧につながります
❷「やったね」「さすが!」
子供が何かをやり抜いたときは
結果を問わず褒めちぎりましょう
❸「そうなの?」「ママにも教えて」
”子供は好奇心の塊”
しかし
子供の関心はあっという間に変化します
せっかく芽生えた好奇心を
「それ面白そう!」と一緒になって
興味を示してあげてください
❹「これやってほしいな〜」
「これできる?」
強制するのではなく
子供の自発心に働きかけることで
自主的に行動できる子に
❺「ありがとう」「大好きだよ」
自己肯定感を育むことができ
感謝を伝えられることによって
”他人に良い行いをする意義”を
身を持って学んでいきます
愛情や感謝に
言い過ぎということはないです
日々に何気ない瞬間に
”魔法の言葉”を投げかけてあげましょう
そして最後に
子供が伸びる!
やる気になる!
声かけ「あいうえお」
あ:ありがとう
「自分は必要な存在」と感じられる
い:嫌ならいいよ
子供はいつだって頑張りたい…
けど、頑張れない時だってあります
う:嬉しいな
「あなたがしてくれたことで
私は嬉しい気持ちになった」
という気持ちを伝えることで
子供の承認欲求が満たされます
え:選んでいいよ
人間の脳は
『自分で選択できない状況』を
なによりも嫌います
「どっちがいい?」
「どうしたいの?」と
子供の思いにある程度
自由度をもたせてあげてください
お:おかげで
「荷物を運んでくれてありがとう。」
↓
「おかげでママはゆっくりできたよ。」
「自分は必要な存在」と
感じられることが大切
子供を伸ばす
あいうえお
これを意識して
子供と接してみてください
子供の育ちが変わります
最後まで読んでいただき
ありがとうございました