スキンシップの効果
こんにちは
今日もヘトヘト限界保育士
Rです
今回は前回に引き続いて
幼少期に重要な
スキンシップの効果
についてお話ししていきます
スキンシップは
肌と肌が触れ合うことで
身体感覚を養い
「安心する」「気持ちがいい」などの
感覚を与えることができます
ママと十分なスキンシップがある子は
脳の育ちにつながっていくベース
ができやすい子
とも言えます
また
皮膚と脳はつながっています
スキンシップで肌が刺激されると
その刺激が脳に伝わって
脳を活性化することにも!
そうしたことで
様々な効果が見られます
今日は5つ
ご紹介しますね!
効果1
自分の行動をコントロールできる
効果2
ストレスに強くなる
オキシトシン効果で心が常に
安心感でみたされ不安な気持ちを
抱えにくくなり
ストレスにも強くなります
そのため
臆することなく新しいことにチャレンジでき
いろんなことを経験する機会が増える!
効果3
いろんな脳内ホルモンが出やすくなる
心を安定させる「セロトニン」
意欲とやる気を引き出す「ドーパミン」
も出やすくなります
しかもオキシトシンは
これらの分泌量を調整する役割
も果たしています
効果4
記憶力や集中力が高まる
親子の触れ合いがある子ほど
心が安定して
勉強に取り組む姿勢も作られやすくなります
効果5
社会性が育っていきやすい
人を信頼し人との絆を深める働き
をしてくれるホルモンです
そのため共感力が高まり
人の気持ちを汲めるようになり
対人関係も良くなります
子供の小さい頃から
スキンシップが大切な理由が
おわかりいただけましたか?
1、2分でも十分です!
毎日たっぷり
愛情を注いであげてくださいね
最後まで読んでくださり
ありがとうございました